プロフィール

ここを見てくれてありがとうございます。

はじめまして。
わたしは「鈴夢(すずめ)」と申します。

「鈴夢(すずめ)」

鈴は、小さな音で周囲をさりげなく揺さぶり、注意や気づきを生むもの。その音色は優しさとともに、人々の心にそっと触れる存在。
夢は、移ろいやすい儚さを内包しながらも、希望や未来への可能性を秘めています。

この2つが結びついた「鈴夢」は、儚さの中に希望が響き、小さな気づきが未来を変えていくというメッセージを届ける名前。静かな音色が人々の心に届き、そこから未来に向かう一歩を促せれば幸せと考え付けた名前です。


この場所は、悩みを抱える人が、少しでも心を整え、自分らしい答えを見つけられるように──

そんな思いから生まれました。

わたし自身、迷いや不安に包まれた時期がありました。
そのとき占いは、未来を占うためのものではなく、自分の深層と向き合うための鏡のような存在でした。
タロットに限らず、風水・数秘術・手相・占星術など、さまざまな方法に触れてきました。
チベット天珠やペンデュラムも手にしてみたことがあります。
その一つひとつが、静かに自分を見つめ直し、“本当の自分”を思い出すための小さな導きとなってくれました。

だからこそ──

この場所は、占いというツールを通して、
自分の内なる声に耳を傾け、心の奥に眠る可能性をそっと照らすための場所でありたいと思っています。

今悩んでいる誰かにとって、ここが、
「そっと寄り添う言葉」と「めくる勇気」に出会える場でありますように。

この場所の音があなたの心に触れ、小さな気づきが希望へと響きますように。

占い師のすずめ。
言葉で兆しを伝える黒ねこの師匠。

見習いの黒ねこ。

まだ未熟だけれど、誰かの心に寄り添いたいと思っている。

ふたりが通う雑貨店「コバコ」の店主。

【 黒ねこ日記 】

ぼくは、黒ねこ。

すずめ師匠のもとで、占いのことを少しずつ学んでいる。

タロットの声を聞くのはまだ難しいけれど、 誰かの“今”にそっと寄り添うことなら、できるって思ってる。

師匠とよく訪れるのが、「コバコ」という雑貨店。

杜の奥にある、静かなお店。

クマさんが選んだものは、どれもやさしくて、 ぼくたちの占いに登場するラッキーアイテムも、ここからやってくることが多い。

ぼくはまだ見習いだけど、 この森の静けさと、師匠の言葉と、クマさんの小箱に囲まれて、 少しずつ、占い師になっていくんだ。

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noteでも、静かに語りを綴っています。
https://note.com/long_daisy1324
日々の気づきは @manimani_suzume にてそっと発信中。

読んでくれたあなたに、
良いことがありますように。
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